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■作品紹介
小林雲道人 南去北来図 水墨淡彩
No.1701204
小林雲道人

 南去北来図 水墨淡彩 自画賛

「南去北来休便休 白蘋吹盡楚江秋
 道人不是悲秋客 一任晩山相對愁」

 
 ※南去北来 休せば便(すなわ)ち休せ。
  白蘋(はくひん)吹き尽くす楚江の秋。
  道人は是れ悲秋の客にあらず。晩山の、
  愁いに相対するに一任す。
 (南に行くもよし北に行くもよし、休み
  たければ休めばよい。白い浮き草はす
  っかり風に吹き流されて楚江の秋は深
  まっていく。道を求める者は秋を悲し
  む感傷とは無縁である。夕暮れの山々
  が向き合っている愁いに身をゆだねて、
  この大自然に従うのみである。
        程明道「題淮南寺」より)
 紙本横31縦69 総丈横44縦146
 布装 箱入 
 85,000円

 小林雲道人(1893〜1972)
 明治〜昭和期の禅者、画家、東京浅草
 生、本名・貞次郎、別号・全鼎、雲庵、
 潜丁、黄昏居等、はじめ天龍寺で修行、
 のち篆刻・絵画・墨跡・工芸品等、多
 彩な分野で活躍、文壇・画壇・仏教界
 の名士と交流、各地で個展を開催、晩
 年は山口県に住をもった。昭和47年歿
 80才。
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